【DOCUMENTERTAINMENT AD-LIVE】ざっくり感想
2019年2月2日公開
【ドキュメンターテイメント AD-LIVE】
のざっくり感想文です。
公開からだいぶ日が経ってしまいましたが、残しておかないとと思いまして…。
詳しい内容には触れてませんが、ふわっと大筋の流れには言及しておりますのでご注意ください。
残念ながらほとんどの映画館が上映終了となっておりますが、円盤(化されると信じて)待ちなど、これから見ようかな…という方は何も読まずにいてほしい!です!!その方が絶対に面白い!!
「私はいったい、何を見せられていたのか…」
2019年2月2日 10:00
初回上映のエンドロールが終わって、まず思ったのがこれでした。
いや、上映中に何度も何度も頭に浮かんできて、最終的に1番頭に残ったのがこの言葉…というところでしょうか。
制作の裏側や、舞台裏でのキャストの様子にお腹を抱えて笑い、時に心を打たれ、そしてまた笑って…。
今私はAD-LIVE'17が作り上げられるまでのドキュメンタリーを見ている。
なのに、そこはかとなく漂うちぐはぐ感は、拭い去ることが出来ない。
それどころか違和感は大きくなるばかり...
そして突きつけられる、こちらまで胸が締め付けられるような展開と、きっと誰もが予想だにしなかったエンディング。
( ゚д゚) ポカーンですよ。
舞台挨拶が始まるまでの数分間。
思考回路はショート寸前……どころか、完全にお亡くなりになりました。
え、今の何?
…あぁ、もう一回観なきゃ!
いや、何度でも見たい!!
そんな謎の使命感にかられて、劇場を出てすぐに夜の回のチケットを購入。
次の休みにもう一度見に行きました。
仕事さえなければせめてあと2、3回は見ておきたかった…
2回目以降はだいぶ落ち着いて鑑賞できたので、舞台挨拶での津田さん鈴村さんのお話なども踏まえて、「なるほど…」とか「ほぉほぉ、そういうことね」とか思いつつ。
初めてご覧になられているであろう周りの方が、え!?と戸惑っていらっしゃる空気に
うんうん…そーでしょ?びっくりでしょ??この後もっとびっくりするよーって思いながら、ニヤニヤと勝手に津田さん、鈴村さんの共犯気分を味わっていました。
暗がりで薄ら笑いってだいぶアブナイ感あるね。
個人的なことで言えば2回目で1番泣きました。特にラスト15分くらい。ずっと号泣って言うよりは、ウルっとくる瞬間が何度もある感じですが。中身に触れずに言うのはちょっと難しいけど…『あぁ…よかったぁ…』の涙…かな?
1回目は動揺してというか、脳内を整理するのに必死で正直それどころかじゃなかった(笑)
ちなみに3回ともおなか抱えて笑ったのは、
爆走するスワンボートと「おけいこ(cv羽多野渉)」
そして駆け抜ける河童
ここはもう、絶対に見逃さないでほしい(笑)
ドキュメンターテイメントというタイトルもだけど、予告で流れる〝AD-LIVE 舞台から映画へ〟という言葉も本当にぴったりはまるなぁと感じています。
AD-LIVEとはなにか?
なぜAD-LIVEをやるのか?
そして、なぜAD-LIVEが愛されるのか
その答えが、そこにありました。
というところまで書いておいてたらいたら、公式Twitter様からすんばらしいつぶやきが…!!新しい映画館での上映を検討中とのこと。やったねわーーい(*´▽`*)
近隣の映画館で上映されますように!!!
これはまたどんどん布教していかなければ…
鈴村さんが好きな方
津田さんが好きな方
もちろんAD-LIVEが大好きな方
うーんよくわかんないけど、気になるかも…という方
とりあえず行きましょう。考えるな!感じろ!!
映画館を出るときには、謎の中毒性にやられていること間違いなし。
鈴村さんへの想い、AD-LIVEへの愛が大幅に増長されていること間違いなしです。
昨年の通常公演のBD&DVD発売も月末から順次スタートしますし、特別企画も気になります。これは楽しみが続きますなぁ…
よし。お仕事頑張って、お金貯めよう。