考察するヲタクの雑記帳

気付いたらどっぷり沼に浸かっていためせもあ。緑推しのヲタクが気ままに好きを語ります。

【カルライ】LVざっくり感想文 “ありがとう…そして、これからも ”②

 

2018年11月4日に行われた【QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018】のライブビューイングの感想。後半です。

こっちも①と同じくらい長いうえに、後半はさらにテンションがおかしいままに書きなぐったので、私の妄想と欲望がダダ漏れになっているところがあると思います。というかそれしかない。

 

 

M13.Double face

後ろのパネルがぱかーっと2分割して左右両サイドからのお顔が映し出されてます。

今回は白が伯爵。黒が執事。

最初は???と思ったけど、伯爵が彼の本性で、執事の方が偽りの姿という事なら確かに白と黒というのは合ってるのかも。態度だと逆のイメージだけど。

声色だけでなく表情もはっきり変えて歌っていらっしゃって、さすが魅惑のダブルフェイス。特に執事の時のお顔は、微笑んでるんだけど、なんか絶妙に嘘っぽく見えてゾッとするくらいお綺麗でした。愚民は嬉しゅうございます。

 


M14.  シンクロニズム

はいきた。きたよ。推しとか関係ない。彼は全ヲタクを殺しにかかっている。さっきまで可愛いなぁーと思って見ていた耳付きフードにこんな殺傷能力があったなんて…。

6thのときはお衣装とかメイクとかの関係でか、カッコ可愛い…ってイメージで。あの時は、男の子のパフォーマンスだったんだよ…。けど今回はもうただひたすらに可愛い。あざと可愛い。

たとえるなら、この子と付き合ったら絶対高いブランド物とか買わされるってわかってるんだけど、わかってても可愛い…ってメロメロになっちゃう感じの(わかりづらい)小悪魔的な可愛さなんですよ。むしろ積極的に騙されに行きたい感じの。なのに、嫌なぶりっ子に見えないのは、何をどうしてもお顔が可愛いから。

Bメロの♪きみの心は~のところのが、胸のあたりを指差す振りから、胸の前で人差し指と中指でハートを作るふりに変わってました。かわゆい。何回目かわからないけど頭抱えた。


M15. Not bad

炎の中から!現れる!!蘭丸先輩!かっこいい!!

メインステージかセンステだったかは失念しました。メインステからセンステ行ったんだったかな?

相変わらずよく踊るなぁ…身軽になったし。達央さん独特の癖みたいのはもうほとんどなくなった気がする。

間奏でヘッドセットがはずれかけるピンチもあったけど、無事持ちなおしてた。

けどこういう曲調で歌いながら階段降りてきたりすると、もうハラハラしてぶっちゃけ歌どころじゃないwwいいから足元!足元見て降りて!怪我しないで!!ってなる

最後はたっぷり間をとっての

『俺に…………ついてこいよ』

思わず天を仰いだ…。映画館だけど。

「ついてこい“よ”」って言った気がするんだけど…幻聴かもしれない(笑)1人だったんで、しれっとした顔して見てたけど、心の中は「あーあーあー!ついてきます!すぐ行きます!どこまででも行きます!ついていかせて下さい!!えへえへ…」状態。

 

で、その興奮も冷めないうちに、

『次は嶺ちゃんに着いてきてー!!』

って出てくる嶺二。なんて罪作りなことを…

とんでもないリアルまいらす案件

そんな嶺二の一言で、軽率に「ぇえー?いいんですかー??行きます行きます!ぐへへへへ…」となる私の脳内。秒で鞍替え。

 

M16.NEVER…

そんな流れではじまったNEVER…

被ってた帽子投げたのはここだったかな?

カルナイにおけるキャストとキャラのシンクロ率(再現率?)はかなり高いと思う。前野さんや蒼井くんは試行錯誤と、努力でどんどん高めていってる感じで、蘭丸はどちらかというと、メンタル的な部分のシンクロ率が高い。

けど、森久保さんに関しては、見た目も言動も何もかもが嶺ちゃんなんだよなぁ。だからって、別の現場にいる森久保さんを見ても嶺ちゃんかって言われるとそれは全然違うんだけど。

森久保さんに限らず、カルナイ先輩に関してはもう、役という方が変な感じもするけど、役への理解度と集中力が高いから、ふっと出てくる言動がちゃんとキャラクターに見えるのかも。

で、なんの話だっけ。

そう、そんな森久保嶺ちゃんが歌うNEVER…は最高ですよってお話。

メインモニターには緑の観覧車。

観覧車バックに歌う嶺二は普段の明るい優しいお兄さんじゃなくて、大人の男性でした。

しかしこの曲、簡単な言葉で綴られてるようでなかなか真意が読み取れない。

深読み大好き人間としては、いつか読み解いてみたい一曲。

 

で、ですよ。

ここからが、個人的に今回のカルライで最大級、最強に全力で頭を抱えた…というか抱えざるを得なかった3曲。

 


M15. Non-Fiction

あんなもん見せられたらもうほんと、そこにあるのは死。好き。演出もダンスも最高。

 

実は初めての現場、ぼっち参戦という事でこれまでは心の中で完結してたんだけど、ついに声出たww

初めて発した言葉、それは「ソファっ!!」でした。お隣の方もさぞ驚かれた事でしょう。

そう、メンステの階段が割れてご登場になられたのは、ソファさんです。黒のソファさん…。

 

まず階段開いてソファとシルエット見えた時点でもう息止まるかと思った。

カミュは肘掛けにすっと腰掛けてて超絶スマート…カッコよい。でも座ってるだけで、あ、この人今伯爵モードだなってなる。周りの空気が冷たい感じ。眼鏡もしてたっけ?

この人絶対しれっと悪い事してると思う。手下とか上手く使って自分の手は極力汚さずに、最大級の利益が手に入るようにしてそう。黒幕タイプ。使えないって判断した人間はスパーーーン切り捨てて、ものすごい笑顔で死ねとか言うんだ…きっとそうだ…。

 

で、蘭丸先輩のやろうですけど。

んもぉーーーお行儀がわるい!!※褒めてる

まぁガラが悪い!!ちょー褒めてる

カミュの反対側にすわってるんだけど、右脚を座面にあげてぱっかーん脚開いててもうほんと、私座面になりたかった…

(ちょっとスコ座りするニャンコに見えて可愛かったのは秘密)

この人はとりあえず力でねじ伏せるタイプかなぁ…あと浴びるようにお酒飲みそう。それも瓶で。

 

ダンスはそれぞれ振付が違って、各個人の雰囲気がよく出てる。蘭丸はガンガン行こうぜ。カミュはしなやかで気品がある感じ。

1サビの最後【味あわせてやる】のところでまたソファに座って(カミュ→下手肘掛け 蘭丸→上手座面)お互いを指差しあう。悶絶…!

座り位置と、姿勢の関係でカミュがちょっと覗き込むような感じ、蘭丸が下から見上げる感じになって良き。照明が暗めなのがまた良き。自分がカメラマンなら絶対この瞬間の写真撮るし、売る。売れる。私が買う。言い値で買う。

そのあとセンステに移動。間奏はダンサーさん達を引き連れてダンス対決みたいな感じ。

中合わせになったり、近くで向かい合ったりすると、ほんのちょっとだけ達央さんのが小さいんだけど(3センチ差)、蘭丸とカミュも2cm差くらいだし勝手になるほどーそうなるのかーってぐふぐふする私。

あと各サビの最後交互に歌うとこ、向かい合ってる距離が近い。本人たちには実際もっと近く見えてるわけですよね…けしからんよもっといこう。どんどんいこう。

10代のほとんどをY&Jに捧げてきた自分には。この曲の2人のガラの悪さになんか懐かしさすら感じてとっても好き。なんかね、ドリボズのガラの悪さですよ

 

 

M16.   Fiction

Non-FictionがショーならFictionはミュージカル

藍ちゃんは登場した時からなんか悲しげな表情で、もうそこから完全に心掴まれた。嶺二も苦しげな表情。藍ちゃんが首ふってイヤイヤしたのは初めの方だったかな。引き込まれすぎててぼんやりしてるのが悔しい。なので円盤を早く…!

ダンスもあるんだけど、こちらは対決じゃなくて2人で踊るかんじ。カルナイ先輩はダンス多いけど、ここまでペアで踊るって実は少なかったかも。

とにかく2人がすれ違ってしまう演出が多いから、余計に手を取り合った時はこっちまでほんとに心の底から良かったー!!って思うし、その手が離れてしまうと本当に切ない…。藍ちゃんが繋いだ手を離して行ってしまって、残された嶺二の手だけがアップで映ってるところは、泣かない方が無理。

個人的な見解だけど、この時の藍ちゃんは愛音だったのかな。最初に見たときは、嶺二を失っても生きているのは藍ちゃんなんだから、嶺二の手が離れていく方が曲に沿うんじゃないかと思ったんだけど、手を離したのが愛音だとするとなんかすとんと腑に落ちた。いわば回想シーンを挟んだ感じなのかなーって。こればっかりはいろんな解釈が出来るだろうし、早く何回も見返して解読したい…!

手だけであんなに切ない表現ができるものだなんて…


あと2人並ぶと身長差が際立つ。あんなに可愛い蒼井くんがそうだ、この人背が高いんだった…って気付かされる。なのに可愛い。やはり努力って大事なのね…

帰り道に、この曲は山田*1が歌いそうだなぁ…ってふっと思ったんだけど、The Light*2に印象が近いんだね。逆にThe Lightを歌う心友組もきっとすごくいいと思うんだー。


歌い終わったら藍ちゃん→嶺二の順にステージ奥にはける。この時嶺二も藍ちゃんも微笑んでたように見えたんだけど、1日目は違ったんでしょうか。アウトロの間誰もいなくなったステージの上に羽根が舞い降ります。

そうか、ここが私の墓場…!

 


M17.  KIZUNA

ここでこの曲持ってくるなんて…!!

そもそもFiction/Non-fictionのドラマCDは“彼らが出演する、カルナイがカルナイを演じるドラマ”という設定っていうのがあるのと、前2曲の演出に演劇的な要素が見えてたから、このKIZUNAが、Fiction/Non-fictionのエンディングテーマみたいに聞こえたの。だから、みんな笑って楽しそうにしてる姿が嬉しすぎる!

今回も車は出てこなかったけど、4人で階段に座って嶺ちゃんはいつもの運転するふり。カミュも後ろのビジョンと一緒のポーズ。

デレラの手でハートは今年も。

デレラなら凄く上手に♡になるのに、エボイヴの蘭丸とカミュだとすんごい歪になるのはなぜww藍ちゃんがお相手の嶺ちゃんは綺麗にできてた気がするから、藍ちゃんが上手なのか、蘭丸が下手くそなのか…単に仲の良さの問題なのかww

この曲のサビの振付は簡単だしみんなで出来て大好き!!けどこの曲は絶対4人固まってなんならぎゅっぎゅになって歌って踊っててほしい。だから何年経っても、どれだけ曲が増えても絶対お手振り曲になりませんように…!

 


M18.  QUARTET★NIGHT

安定感!!

こんにちは。♪吐息のLive~のとこの腕組みの振り付け大好き芸人です。

あと、サビの♪目を閉じてるから~で本当に目を閉じるハルハナ組大好き芸人

恒例のパラパラは相変わらずパラパラ。逆に安心する。でも上手なパラパラ。

 


曲終わりでダンサーズの紹介です。

4人で階段座るの可愛い

いつのまにか嶺二のマイクがマラカスになってたww噂の「池ちゃん(イケボ)」はここで生まれました。

最後は集合写真撮るのに前に集まる。

森久保さんが隣にいたダンサーさんから普通のマイク受け取ってマラカスから持ち替えるんだけど、すんごくいい笑顔で思わずキュンとしました…惚れる…

 

M19.FLY TO THE FUTURE

この歌はとにかくハモリがすごい。

それまでに歌ってきた曲だってハモってたのは間違いなんいんだけど、これとTWIMはなんか迫力が違う。分厚い感じがする。

どうしても藍ちゃんの綺麗すぎる高音に耳がいくけど、カミュの下ハモもよく聴こえてきました。蘭丸先輩のパートは上いったり下いったり…めっちゃ難しい!TWIMでもそうだけどこの人ほんとすごい。格好良すぎ。

パートとしては藍とほとんど同じメロディを歌ってるけど、嶺二がいることで藍ちゃんと蘭丸、カミュの下ハモチームがとても綺麗に混じり合っているんじゃないかと。

それぞれの声はきちんと聴こえてくるのに混じりもいいって、最高かよQUARTET NIGHT


「ありがとう、そして、これからも…」

 

のところは一度全部の音が止まってたっぷり間を取って言うんだけど、その間の静寂とそこからのさらにギアが上がった感じが鳥肌モノでした。ペンライトも全部消えて4人にだけ照明が当たってたんだったかな。

この時、名前とか呼ぶガチの愚民がいなくて良かったなぁーと思ってたけど、後から考えたら何か叫べるような空気感じゃなかったのかも。それくらい迫力があった。本会場にいたらなおさらだったと思う。


最後にセンステで歌ってるとこは熱気が目に見えそうなくらい、4人の熱量が伝わってきて素晴らしかった…画面越しでも熱い!って感じるくらい。一瞬しか見えなくてちょっと自信ないけど、それまでの気品たっぷりで保ってたカミュ先輩もマイク握りしめて歌って、なかったっけ…Wアンコだったかな

あぁ、カミュ先輩の本気…って思った記憶なんだけど…これも幻覚かもしれない(笑)

 

 

E1.FORCE LIVE

正直やっていいの!?って思ったけど、後ろにMV流れてるし、振り付けも上手く取り入れられていて、8人のカルナイが歌い踊るってもうそら盛り上がるよ。2人のカミュがクルンとしながら前に出て来るなんて…福眼。


でね、フォスライ流れはじめてふと頭によぎるわけですよ。

 

~約1年前の寿嶺二さん~

「ぼくちんは、トークでも語ったけど、2コーラスめ冒頭のジャンプしてのハイキックかな!」


いやいやいや、ハイキックはさすがに…

やらなくたっていいよ…やりたいなーっつってできるもんじゃない。だいたい、森久保さん何歳だと思ってんの…蒼井くんと13離れてんだよ?森久保さん20の時、蒼井くんまだ7歳だから。なんなら前野さんも12歳、達央さん11歳…

いやいやいや、ないないない…

あるわけな………(絶句)

 

 

 

 

跳  ん  だ  よ…!!

 

 

 

しかも完っっっっっ璧なハイキック…

蹴るふりとか、補佐とかなんもなしで、ものすごい綺麗なハイキック…

あれ見るためだけにお金払ってもいい。そんでその直後に歌い出すんだよあの男は!!大興奮でしたよ…1人だったからとても静かに大興奮でしたよ…

後からラジオで聞いたけど、空手経験者でらしたんですね。とはいえ体バラバラにならなくて良かった…

 

最後の挨拶で森久保さんが、世界で一番カルナイに本気になれるのはこの4人ですっておっしゃっていたけど、まさにこの言葉を体現するかのようなハイキックだった…

2コーラス目の蘭丸のパンチをカミュが掌で受け止めるところもMV完全再現。ぱちって当てるだけじゃなくて、お互い力込めてるのがイイ!

 


お知らせコーナーを挟んで、最後の挨拶

とにかく4人とも真摯な思いを語っていらっしゃって、そのつど深く頷きながら泣いてたのでほぼ記憶が……後で検索します(他力本願)

 

カミュ淡々と

蘭丸は熱く

藍ちゃんは丁寧

嶺二は優しく強く

なるほど、これがQUARTET NIGHTなんだ。


アコースティック終わりのトークだったか、こっちだったか曖昧なんだけど。

蒼井くんが話し終わった後、森久保さんが「翔太はトーク上手になったねって、裏で言ってたんだよ」って言って。もれなく蒼井くん泣いちゃって。その時「あれ、故障かな?」って言った森久保さんはただの嶺二だし、マジいけてるお兄さんすぎだった。

 

終盤のあたりは、歌い終わるとみんな言葉も出てこない放心状態みたいな間があって、そんな時にまず話し出すのが森久保さんなのね。そんでみんなに話を振って、ちょっとずつみんなの話が盛り上がってくると、そうだねそうだったねって受け止めて。ぶっちゃけこれ、やろうと思っても出来ない人やグループもいるじゃない。結局全然喋らない人いる…とか、この人ばっかり目立ってたとかさ。

熱くて、優しくて、でも冷静に周りを見て、そして自分も心から楽しむ。この人がいるからグループが締まるし、年齢もキャリアも違う4人が1つになれる。

この人はやっぱりこのグループのリーダーなんだな…。それは、きっとキャラクターとしても実際の4人にとっても。


もう終わっちゃうねーって話の流れで、蒼井くんに「だだこねタイムですか?」って言われた時の「ぼくちんは大人になったのさっ!」で愛しさ爆発したわ。愛の洪水ってこのことですか…?


深読みすると。

全員この日中に東京戻ってるから、あのタイミングであと2曲、着替えとスタンバイと出捌けの時間入れてやりきること考えたら、ここでグダるという選択は正直ないのかも。

まずGod'sまでやりきってから、残りどれだけ時間があるのかを見てWアンコを伸ばす。

その判断をしたからこその、この発言だったのでは…?それを嶺ちゃんとして言えるのがほんとすごいよ。ま、あくまでも個人的見解ですが。


E2. God's S.T.A.R

6thのときの再現率が凄かったけど、今回もさすが。コールがあるから楽しみだった曲のひとつ!嶺二が最初のセリフのとこを

「たくさんのありがとうを込めて歌うから~」に変えてました。あと藍ちゃんが「アンコールありがとう」って言ってた気がする。

途中映像がアニメや6thの時みたいお顔のアップと引きの映像が重なっててそこもまた感動。良い仕事してますね~。

ところで、♪膝付かせて~の所がカミュ先輩の膝が心配になる程の膝付かせてだったと思ったんだけど、前もあんなだったかなw

凄い勢いで膝ついてなかった??え!痛くない!?ってなったんだけど、私だけでしょうか…脚が長いからそう見えたのかな…

 

 

ダブルアンコールはライブT?にお着替えして登場

 

嶺二→デザイン、形はそのままロゴの周りにグリーンのとクリアのストーン

蘭丸→袖を引きちぎって、なんか薄手の黒い布がひらひらしていたような…説明難しい。

→右肩と左脇腹がぱっくり割れてる。彼は素肌にTシャツを着てる。もう一度言う、彼は素肌にTシャツを…!お手手あげるたびにお腹の切れ目から黒のおパンツが見えるんだよぉ!!けしからん!!(ガン見)この日何度目かわからない、そうだ、この子男の子だったタイム。

カミュ→ロゴのQの中が白とブルーのチェックになってる。お馴染みのパーカーとリングライト。そろそろつける指無くなるで。

 


アンコールありがとー!

みんなまだ居てくれてよかったー!

帰っちゃったらどうしようかと思ったー!って言ったのは嶺二だったかな

素でバングルライトを時計と間違える森久保兄さん。あっ…てなってぺちって叩く可愛い。

「時間まで喋ってやろうと思ったのに…時計じゃなかった!」

 

WEN.  You're my life

この曲はトロッコで移動。

前野さん、上手に向かう心友組について歩き出して、向こうだよって言われて引き返す。センステで4人集まって、ラストはお客様も込みで大合唱。感涙。


最後の♪君の元に届けを全力で伸ばしきって

歌い終わった後の皆さんのお顔が印象的。みんなまずは放心…て感じだった。蒼井くんは胸を掌で叩いてなんとか泣かないように!って頑張ってる。達央さんは切ないっていうか、寂しそうっていうか、ぽーっとしてて、うろ覚えだけど、前野さんに促されて手繋ぐまでわりとそんな状態だった…かな?

円形のセンステで正面→左→右って挨拶するんだけど、ずーっと手を繋いだまま回って挨拶する形になって「はい、次右ー!!」ってぐるっと移動するリアル嶺二がたまらん愛しい。

で、ゆっくりメンステに向かって歩いて戻る。

この辺りからBGMのFTTFに合わせて歌う会場の声がどんどん大きくなる。

ライビュ会場でもすごく綺麗に聴こえてたし、みんなが歌ってる事に気付いておぉ!って。

花道の真ん中くらいでメンバーがあれ?って顔してイヤモニ外したくらいからは最大ボリュームだったし、あんなに綺麗に聴こえたらそりゃ泣いちゃうよね。

蒼井くんが崩れる瞬間が引きで映ってました。他の3人も驚いた顔してたけど、とっても嬉しそうで…その顔と会場の声と、そして崩れる蒼井くんにもらい泣き。


自分も前に自担のソロライブの時におんなじ様に終演後のBGMで大合唱経験した事あるけど、だんだん声が大きくなって1つになる瞬間って本当にすごい幸せ。こんなに幸せなんだよーありがとー大好きだよーって気持ちが、ちょっとでも伝わったら良いなぁって思うと自然と声も出るし歌詞もすらすら出てくるもんだから不思議だよね

 

ちなみに、メインステに戻って最後に手を繋いで挨拶した後、1番最初に抱き合ったのが達央さんと前野さんだという事実は絶対に忘れてはならない。

何が別に仲良くないだ…!!なんならいつも「前野は本当すごいんだよ…」って1番にいうのお前だって知ってっかんな達央ぁ!


それぞれ抱き合うんだけど、蒼井くんはやっぱり達央の女なんだな…と思ったのは、次は蒼井くんと達央さんだな…ってなったときに達央さんが手を広げて待ってたことね。抱きついた蒼井くんの頭をぽんぽんするオマケ付き。翔太はいただかれちゃったからね。仕方ないね。

個人的には森久保兄さんと抱き合う蒼井くんも可愛かった。絵とかで表せないのが悔しいんだけど、腕を回して背中をぎゅーじゃなくて、肩にしがみつくみたいにきゅっと抱きつく感じ…尊い

 

1stの時は涙だったけど、最後は全員とんでもなく素敵な笑顔でバイバイしていかれました!!鳴り止まないカルナイコール!!いつまででも拍手してたかった。

 

 

 

さ、やっと最後まできた。

だってもう愛しいポイントがありすぎて…簡潔にとか本当無理なので…

QUARTET NIGHTすごくすごく愛されてる。

けどそれは、ただキャラクターが好きだからだけじゃない。中の人が好きだからだけでもない。

演じていた4人が、とんでもない努力と信念を持ってカルナイに命を吹き込んで、惜しみない愛情をかけてそれぞれの背中を押しているから。押し続けているから。

それだけ大切に愛されて生まれるそれぞれのキャラクターや歌やストーリーに、心惹かれずにはいられない。生み出してくれる人たちを愛さずにいられない。それを実感した。

そんなライブでした。

 

 

 

円盤発売が待たれるー!!

 


カルナイ友達作りたい…な…

*1:関ジャニ∞ 丸山と安田のユニット

*2:2017年1月発売 関ジャニ∞38枚目のシングル「なぐりガキBEAT」のカップリング曲