考察するヲタクの雑記帳

気付いたらどっぷり沼に浸かっていためせもあ。緑推しのヲタクが気ままに好きを語ります。

とあるジャニヲタが、劇場版うたの☆プリンスさまをオススメしてみます。

とあるしがないジャニヲタが、僭越ながら劇場版うたの☆プリンスさまをオススメしてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きなうたの☆プリンスさまっ♪、初の劇場アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム」が、なにやらジャニヲタ界隈でも話題になっているようなので、兼業ヲタクとしてこれはやらねばと思い立ったしだいです。

あくまでも個人的な考えです。

ざっくりですが演出にも触れてますので、ご承知おきください。お手柔らかにお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


の、前に。

突然ですが、「うたプリは全く知らないけど、なんかジャニヲタでもいけるらしいから…」と鑑賞を考えている方に、ちょっとだけお願いがあります。

 

 

 

おねがいその①

あくまでもアニメーション映画である事を忘れないでください

 


全編ライブとはいえ、アニメだから出来る表現がたくさんあります。18人のプリンス達一人ひとりを生かして輝かせるためのお芝居があります。

それも含めて、劇場版うたの☆プリンスさまなんです。

 

 

 

おねがいその②

彼ら一人ひとり、そしてうたプリという作品自体を心から愛してるファンがいます

 


みなさんが応援している人やグループのように、ゲームからはじまりCD、アニメ、ライブなどみんなで一緒に積み上げてきた歴史がうたプリにもあります。

 

 

 

 

 


興味を持っていただけるのはすごく嬉しいけど、とはいえ他ジャンルです。もしかしたら、自分にはちょっと違うかも…ってなるかもしれません。

もしそうだったら、「まぁパクチーみたいなもんで、合う合わないあるよね」くらいの感覚で、静かにそっと距離をとっていただくのが、誰にとっても1番平和な道だと思います。

 

 

 

 


さて、なんか偉そうなこと言いました。すいません。

「こういうのもありか!」って思ってもらえたら嬉しいし、もしも「え!好きかも!!」って、なったらぜひぜひこれから応援していただいて、楽しんでほしいです。(何様だw)

 

 

 

 


では。

 


いきますよ…?

 

 

 

 

 

 

 

ジャニヲタにこそ知ってほしい!

『劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム』の楽しみ方

 

ドンドン!パフパフ!

 

 

 

 

  1. なんにも知らなくて全然おっけー☆

 


人も歌も全然わかんないけど、友達の担当がいるグループのライブがあるから、連れて行ってもらった!

 


こんな経験ありますよね。

はい、この気持ちが大事です。

 

よく知らなくても、大丈夫。

楽しむ気持ちが1番重要。

 

劇中には、コールも歓声も100点満点のプロのヲタク先輩がたくさんいらっしゃいます。通常上映でもちゃんと盛り上がりますのでご安心ください。

 

強いて言うなら、見終わった後に絶対あれどういう事?とかあの子誰??ってなるので、上記の友達にあたる人間は、できればうたプリを知ってる人のほうが良いかもしれません。

 


それから、普段はお席に拘りませんの方も、ここではお席選べますからね!

前方だとプリンス達の声がよく聞こえます。

後方だとプロのヲタクの方に囲まれた感じで、まさにライブ感!!

5.1chすごいぜ…!だからなのか、私の通ってる映画館はど真ん中から席が埋まっていく傾向があるようです。縦一列で見たで。 

 

 

2. めっちゃ見たことある感MAXの会場☆

 


ちらりと映る天井がリアル感を最大限に演出。ドームに行ったことがある人なら、一気にお馴染みの空気になると思う。

超絶ハイスペックな東京ドームだと思ってもらえれば良いかと。

 

どのへんがハイスペかと言うと

大量の水、もはや爆破レベルの炎、ガンガン上がる花火に余裕で耐える。

・なんかすごいところからワイヤーで吊れる。

(しかも7人。円にもなれる)

・すんごい量のバルーン的なものが、客席の上に浮いてる。しかも光る。

・天井にものすごく綺麗に映像を投影できる。

・最終的にぱかーってなる。しかもそこから星が見える。


天井というか、ステージの上の空間がものすごくひらけてるんですよ。たとえば実際のライブだと、照明やスピーカーを設置したり、フライングのワイヤー張ったりで背の高いセットや柱がある事多いけど、それがないんです。だから、アリーナ席の上にめっちゃ光るバルーン的な物とかばんばん浮きます。(消防法は気にしてはならない。)メインステージの見切れ席以外はたぶんどこにいても視界を遮るものが無いと思う。素晴らしい。

天井を使う演出は、実際のライブでもいつかは実現出来そうだし、ぜひ実現してほしい。


ちなみにセ●ム的な広告とかもないので、なんかスッキリしてるよ。

 

3. ド派手な演出☆

 

そんなハイスペ東京ドームの中で、これでもかってくらい噴水が出たり、巨大な鳥かごの中で歌ったり、それをぶっ壊してみたり、がばんばんでたり…それはそれは大盤振る舞いです。特効のデパートや…!自動制御のペンライトで文字を浮かび上がらせるなんて朝飯前。イケメン回転寿司もあるよ!

 

でもだからって全部派手なわけじゃなく、歌やお芝居で魅せる時にはステージにだけ照明が当たったりしていてその緩急がまたいいんです。


キングダムというタイトルにちなみ、メインステージにはお城のセットがありますが、これ最初の3曲を歌っていく途中にどんどん完成していきます。お城が出来上がっていくのを眺めてるプリンスとかいてめっちゃ可愛い。


たまに手から虹がでたり🌈

すんごい高さのリフターから飛び降りたり

空飛ぶホバーボードにのってドーム内を駆け回ったり

最終的に乗ってたフロートが汽車になって飛んでったりしますが…

 

それはまぁ、そういうものだと思ってください。

むしろそれでこそうたの☆プリンスさま。

全部ドームの中で収まってるんだからノープロブレムです。

個人的には、最後の最後にドームの天井がぱかーっとなって満天の星空が見えるところ。天才かと思いました。

 

 

4.楽曲が素晴らしい☆

 


うたプリの楽曲は、うたプリの生みの親でもある上松範康さんを中心としたElements Garden(通称エレガ)が担当しています。上松さんは関ジャムにもご出演されてましたね。宮田くんのお友達。

 

が、うたプリの世界の中では、七海春歌さんという作曲家が曲を作り歌唱する本人達が作詞をするスタイル。という事になってます。これは大まかにいうと、最初のゲームが、芸能専門学校に入学した作曲家志望の主人公(七海春歌)とアイドル志望の男の子がパートナーになって卒業オーディションでの優勝を目指して1年間の学園生活を送る…という設定のため。ちなみに恋愛シュミレーションゲーム。

エンドロールには舞台袖から彼らを見つめる春ちゃんの姿もありますよ。

 


話が逸れた。

 


どの楽曲もそれぞれのカラーがありますが、ジャニヲタの食指が動きそうな曲がたくさん

そして、素晴らしい歌唱力。

歌唱力の化け物みたいな人達がゴロゴロ…。

実際ご本人名義で音楽活動をされてる方も非常に多いです。もちろんセトリにない曲も名曲揃い。

 

 

5. きっと見つかる、あなたの王子さま☆

 

なにせプリンスが18人。

 

ST☆RISHHE★VENSがそれぞれ7人

QUARTET NIGHTが4人


全員もれなくイケメン

可愛い系、美人系、元気いっぱい系、オラオラ系、ワイルド系、執事系、ふわふわ系…

多様に取り揃えております。絶対1人くらい好きなコおるわ。

 

作画も良いですし、めっちゃ動くしめっちゃ踊ります。そして表情豊か!!

とっても優しい顔したり、照れたり、時には喧嘩したり。


体形などもきっちり作り込まれているので、

「背はこの子の方が小さいけど、腰幅はあっちの方が細いの!?」とか、

「グループだと大っきい方だけど、ユニットになると1番小ちゃいんだ…」とか

「あぁ、太ももたまらん。」とか。

楽しみ方はいろいろですから。

 

そしてもれなく全員イケボ。滑舌いい。

マイクこもったり、ボフボフいったりしない。

あと投げチューするときのリップ音が総じて上手い。

 


そしてみんな、音楽とファンと仲間達をとっても大切にしてます。

 

 

6. 過去を知ると、もっと好きになる☆


音也くんを演じている声優、寺島拓篤さんも舞台挨拶でおっしゃっていましたが、これまでのゲームやアニメはまさにドキュメント。その上でこの映画があります。


何にも知らなくてももちろん楽しめるけど、

彼らがどうやって出会って、どんな道を歩んで、今このライブにたどり着いたのか。

 

ある2人が目配せする

あの子が柔らかく笑う

彼らが選んだ言葉の一つ一つに、

もっともっと深い意味がみえてより楽しめます。


ゲームやアニメがあるからこそ、今からでもそれをリアルに知る事が出来る。遅いなんてことない。これはなかなか大きいんじゃないでしょうか。

 


7. 自担・自軍に置き換えてみる☆


生きる世界は違えど、なにせ同じアイドルですから。

この曲を歌ってもらうなら自軍のあの子とあの子!とか。逆もまたしかり。このプリンス達に、〇〇のあの曲を歌ってほしい…とかこれが似合いそう!とか。

このダンスはあのグループが得意そう!とかとか。

 

演出やお衣装で考えてみるのも楽しいです。

この曲にはあのラインをバックにつけよう…!とかね?ね?楽しそうでしょ??

 

ちなみに私は、カルナイ先輩にKAT-TUNのKeep the Faithを歌ってほしいです。

敵無し、不可能も無しって歌うカルナイ先輩が見たい…!

 

 

 

 

 

 

 

と、言い出したらキリがないので、まずはこんなもんでどうでしょう。楽しめそうなポイントはあったでしょうか。

 

 

いやー長くなったな。結局何が言いたいのか、自分でもよくわかんなくなってきました。

私が思う、ジャニーズが好きなら例えばこういう見方でも楽しめるんじゃない?ポイントをご紹介したつもりです。

 


あ、カメラワークに着目してみるのも楽しいですよ…このアングル天才!とかこの顔をおさえたカメラさん最高!とか。

そんな感じで、実際の私はもっと気持ち悪いとこに着目して見てます。

 

 

 

もしもこれから、マジLOVEキングダムを見ることがあったら、そういえばこんな事言ってたやついたっけ?ってなったら嬉しいです。

 

 

 

 

 

繋がらないと思っていた自分の大切な、大好きなものたちが、ポジティブな方向でステキな方向で、もっとたくさんの人を幸せな気持ちにしてくれたらいいな。そんな願いも込めて。

 

 

 

 


「キスよりすごい、音楽って本当にあるんだよ!」

【DOCUMENTERTAINMENT AD-LIVE】ざっくり感想

2019年2月2日公開

【ドキュメンターテイメント AD-LIVE】

 

のざっくり感想文です。

公開からだいぶ日が経ってしまいましたが、残しておかないとと思いまして…。
詳しい内容には触れてませんが、ふわっと大筋の流れには言及しておりますのでご注意ください。

 残念ながらほとんどの映画館が上映終了となっておりますが、円盤(化されると信じて)待ちなど、これから見ようかな…という方は何も読まずにいてほしい!です!!その方が絶対に面白い!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

「私はいったい、何を見せられていたのか…」

 

 

 

2019年2月2日  10:00

初回上映のエンドロールが終わって、まず思ったのがこれでした。

 

 

 

いや、上映中に何度も何度も頭に浮かんできて、最終的に1番頭に残ったのがこの言葉…というところでしょうか。

 


制作の裏側や、舞台裏でのキャストの様子にお腹を抱えて笑い、時に心を打たれ、そしてまた笑って…。

今私はAD-LIVE'17が作り上げられるまでのドキュメンタリーを見ている。

 
なのに、そこはかとなく漂うちぐはぐ感は、拭い去ることが出来ない。

それどころか違和感は大きくなるばかり...

そして突きつけられる、こちらまで胸が締め付けられるような展開と、きっと誰もが予想だにしなかったエンディング。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

( ゚д゚) ポカーンですよ。

 

 


舞台挨拶が始まるまでの数分間。

思考回路はショート寸前……どころか、完全にお亡くなりになりました。

 


え、今の何?
…あぁ、もう一回観なきゃ!

いや、何度でも見たい!!

  

そんな謎の使命感にかられて、劇場を出てすぐに夜の回のチケットを購入。

次の休みにもう一度見に行きました。

仕事さえなければせめてあと2、3回は見ておきたかった…

  

2回目以降はだいぶ落ち着いて鑑賞できたので、舞台挨拶での津田さん鈴村さんのお話なども踏まえて、「なるほど…」とか「ほぉほぉ、そういうことね」とか思いつつ。

初めてご覧になられているであろう周りの方が、え!?と戸惑っていらっしゃる空気に

うんうん…そーでしょ?びっくりでしょ??この後もっとびっくりするよーって思いながら、ニヤニヤと勝手に津田さん、鈴村さんの共犯気分を味わっていました。

暗がりで薄ら笑いってだいぶアブナイ感あるね。


個人的なことで言えば2回目で1番泣きました。特にラスト15分くらい。ずっと号泣って言うよりは、ウルっとくる瞬間が何度もある感じですが。中身に触れずに言うのはちょっと難しいけど…『あぁ…よかったぁ…』の涙…かな?

1回目は動揺してというか、脳内を整理するのに必死で正直それどころかじゃなかった(笑) 

 
ちなみに3回ともおなか抱えて笑ったのは、

爆走するスワンボート「おけいこ(cv羽多野渉)」

そして駆け抜ける河童

ここはもう、絶対に見逃さないでほしい(笑)

 

 

 

 


ドキュメンターテイメントというタイトルもだけど、予告で流れる〝AD-LIVE 舞台から映画へ〟という言葉も本当にぴったりはまるなぁと感じています。

 


AD-LIVEとはなにか?

なぜAD-LIVEをやるのか?

 

 

 

そして、なぜAD-LIVEが愛されるのか

 


その答えが、そこにありました。

 

 

 

 

 

 


というところまで書いておいてたらいたら、公式Twitter様からすんばらしいつぶやきが…!!新しい映画館での上映を検討中とのこと。やったねわーーい(*´▽`*)

近隣の映画館で上映されますように!!!

これはまたどんどん布教していかなければ…

 

鈴村さんが好きな方

津田さんが好きな方

もちろんAD-LIVEが大好きな方

うーんよくわかんないけど、気になるかも…という方

 

とりあえず行きましょう。考えるな!感じろ!!

映画館を出るときには、謎の中毒性にやられていること間違いなし。

鈴村さんへの想い、AD-LIVEへの愛が大幅に増長されていること間違いなしです。

 

 

 

昨年の通常公演のBD&DVD発売も月末から順次スタートしますし、特別企画も気になります。これは楽しみが続きますなぁ…

よし。お仕事頑張って、お金貯めよう。

一月十日 (木)01:08

 

一十木の日だそうで!!

 

おめでとう!一十木音也くん

ちなみに次に一月十日が木曜日になるのは2030年。11年後です。

 

 

うたプリのことをまだあまり知らなかった頃、ゲームとアニメでのイメージの差にびっくりした事をよく覚えています。笑

 

先にアニメから入ったもので、可愛いポメラニアンかと思っていたら、まさかのジャーマンシェパードだった…的な。

ゲーム音也くんの前では恋愛禁止の壁なんてもはや暖簾。レンタルビデオ屋とかドンキとかで、例のコーナーの入り口にかかってるあれですよ。片手でサッです。よっ!退学王!!

 

どっち音也くんもステキな男の子ですけどね。

個人的にはST☆RISHとしてみんなといる音也くんが好きなので、アニメの方が馴染みはあるかな。

だからアニメ4期で悩み苦しむ姿は、見ている方も胸が痛みましたが仲間達と共に笑顔を取り戻してくれて本当に良かったです。

これからもずっと一緒に走り続けてほしい!

錦糸町経由で!!

 

よし!カレー食べるぞー!!

雲の晴れたるごとし

あけましておめでとうございます。

 

 

 

2日にノリと勢いでピアスの穴を増やしました、李瑚でございます。

さっそく化膿しかけてドラッグストアに駆け込みました。

 

 

 

年末年始も変わらず仕事に明け暮れ、ようやく昨日初詣に。

厄祓い…は今度にして、ひとまず新年のご挨拶にということで、大阪天満宮に参拝しました。

 

おみくじは『大吉』!いぇあ!!

 

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昨年末は確かにあまり良い感じではなくて、どんどん滅入ってしまって。上手くいかないなぁなんて漠然と思っていたのですが…

年が明けて勝手に一区切りついたような気になったのか、はたまた早速神様が御利益を授けてくださったのか…

なんだか不思議とスッキリしたというか、ほっとしたというか。

 

よっしゃー!!!がんばろー!!!

…とはならないけど

まぁ…なんなと…なるか…

くらいには(笑)

 

 

 

おみくじにあった通り

心清々しくなるようにもっともっと雲が晴れてくれたらなぁ…

 

 

とりあえず今年は、ちゃんとしよう

(毎年言ってる)

 

なにせちゃらんぽらんなもんで。

 

けど今年は、なにか1つでもちゃんと継続して行きたい。

そして感じたことや、思い出や、学んだことや…なんでもいいからちゃんと残しておきたい。

誰の為にならなくても、自分の為に。

 

 

ま、基本はちゃらんぽらんのままですけどね。

 

 

さて。

なにからはじめましょうか。

 

 

また逢えたら歌おう

 

 

関ジャニ∞ 7回目の紅白出場決定!!

おめでとうございます。

そして今日からは、台風の影響で振替となっていたGR8EST大阪公演。台湾公演を経ての凱旋公演でもあります。

 

 

そんな今回の公演、私は参加しないことにしました。

 

 

人からみれば、ふーん程度のことでしょう。

けれど、自分の中でここ数ヶ月モヤモヤと考えていた事をきちんと整理しておきたいのです。カルライが良すぎて先にレポあげてしまったけど、実はその為にこのブログはじめました。

グダグダと悩んで書いては消しを繰り返し、ひと記事書き上げるのに1ヶ月かかった(笑)

 

 

 

 

 

今回は、行かない。

 

 

 

日程的に、他の予定が重なりそう。

そもそもチケットがない。

 

 

言ってしまえばそれだけの事です。

 

 

では、今までの自分ならばどうしたか。

きっと、予定を調整して、ギリギリまでチケットを探して…何かしらのアクションを起こしていたでしょう。

私にとっての〝参加しない〟の意味は、あえてその行動を取らない事。

 

 

会見から7ヶ月。

新体制でのライブがスタートして4ヶ月。

 

 

まだまだ寂しいを引きずっている。というか、今になってじわじわとダメージを食らっている。

 

今更かい!!と思われるでしょう。自分でもそう思っている。タイムラグありすぎて、自分でも戸惑う。自分に驚いている。もはや笑えるくらい。

 

私はもともと、何か起こった直後は割と冷静。しれーっとしていて、人様が忘れた頃にダメージ食らってたり、周りがみんな立ち直っても引きずり続けてたり…。要するに鈍感なんだと思う。そして非常に面倒くさい。自分でも面倒くさい。

 

だからって、ずっと落ちているわけではない。楽しいことは、本当に楽しいし、嬉しいことは素直に嬉しい。無理をしているわけでもない。

 

なのにある時ふっと、脱退を聞いたあの日や、最後の関ジャムを見た日、はじめて6人の姿を見た日の、胸を締め付けられるような苦しさを思い出す。

 

 

個人的な考えだけど、今の関ジャニ∞に、すばるを探す事はしちゃいけない。したくない。「すばるがいたら…」「もしすばるなら…」って考えるのは、今を頑張っている6人に失礼だと思うから。

 

もしも彼らが、「やっぱりすばるが居ないと無理っすわー」みたいな甘ったれた人達ならこんな気持ちにはならなかったと思う。

 

だけど、今の関ジャニ∞はすごい。

本当にカッコイイ。

何人だって、これが関ジャニ∞なんだって胸を張って進み続けている。

だからこれからもどんどん前に進んで欲しいし、私は変わらずに応援したい。

 

けど同時に、私の大好きな人がやはりそこに居ないことを、そしてそれでも彼らが輝き続けている事実を叩きつけられている。もう彼を求めてはいけないのだと。

 

自分で矛盾していると思いながら、この気持ちにどう向き合ってどう処理したらいいのかわからないでいる。

 

8月26日 大阪公演

これが、今のところ私が行った最後のライブ。すごく楽しくて、たくさん笑った。イニシャルはMのくだりは笑いすぎて腰抜けたくらい。

名古屋では客電落ちた瞬間に号泣して、終始涙で終わったけれど、大阪では結局最後の「ここに」まで泣かなかった。

悲しいからではなくて、名古屋から約1ヶ月経って見た6人の顔が、とてもいい表情をしていたから。それがとても嬉しくて、涙が出た。

すばるはそこにいないのに、とても幸せなライブだった。

 

この人達はもう、しっかり前を見据えている。

 

そう感じたことで、私の中で完結してしまったんだと思う。

 

 

ただただ、楽しみにしていれば良かったはずなのに。気がつくと、マイナスのことばかり先に考えてしまっている。

 

 

6人で歩きはじめた彼らにも、別の道を選んだ彼にも文句なんてもちろんない。どちらも応援したいと思うし、大好き。それは絶対に変わらない。

これまでのレギュラー番組は変わらずに録画して見ている。それぞれに新しいお仕事が決まればワクワクして待っている。たぶん今後出るCDや映像作品も買うだろうし、ツアーが決まれば行きたいって言い出すかもしれない。

 

けれど今は少し、ほんの少しだけ

そういう気持ちになるのが難しい時がある。

それが悔しい。

 

大好きな人達のことを考えているのに、つらい。

だから、純粋に大好きと思える距離を探してみたい。

 

 

その1つとして、今回のライブには参加しないという選択をした。

 

 

なんだかんだと書き連ねたけど、実際答えが出るかもわからないし、その答えが正しいのかも、今までと何か変わるのかもわからない。

本当は自分の中だけで留めておけば良かった事だと思う。それでも、なんか中途半端な今の気持ちでい続けるのは嫌だった。

 

 

というわけで、突然のなんか重たいお話でした。お目汚し失礼いたしました。

 

 

メンヘラくそ重ヲタク感MAXだけど、基本的には元気なのでこれからも是非絡んでやっていただけると嬉しいです。

 

 

2018年11月17日      李瑚

【カルライ】LVざっくり感想文 “ありがとう…そして、これからも ”②

 

2018年11月4日に行われた【QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018】のライブビューイングの感想。後半です。

こっちも①と同じくらい長いうえに、後半はさらにテンションがおかしいままに書きなぐったので、私の妄想と欲望がダダ漏れになっているところがあると思います。というかそれしかない。

 

 

M13.Double face

後ろのパネルがぱかーっと2分割して左右両サイドからのお顔が映し出されてます。

今回は白が伯爵。黒が執事。

最初は???と思ったけど、伯爵が彼の本性で、執事の方が偽りの姿という事なら確かに白と黒というのは合ってるのかも。態度だと逆のイメージだけど。

声色だけでなく表情もはっきり変えて歌っていらっしゃって、さすが魅惑のダブルフェイス。特に執事の時のお顔は、微笑んでるんだけど、なんか絶妙に嘘っぽく見えてゾッとするくらいお綺麗でした。愚民は嬉しゅうございます。

 


M14.  シンクロニズム

はいきた。きたよ。推しとか関係ない。彼は全ヲタクを殺しにかかっている。さっきまで可愛いなぁーと思って見ていた耳付きフードにこんな殺傷能力があったなんて…。

6thのときはお衣装とかメイクとかの関係でか、カッコ可愛い…ってイメージで。あの時は、男の子のパフォーマンスだったんだよ…。けど今回はもうただひたすらに可愛い。あざと可愛い。

たとえるなら、この子と付き合ったら絶対高いブランド物とか買わされるってわかってるんだけど、わかってても可愛い…ってメロメロになっちゃう感じの(わかりづらい)小悪魔的な可愛さなんですよ。むしろ積極的に騙されに行きたい感じの。なのに、嫌なぶりっ子に見えないのは、何をどうしてもお顔が可愛いから。

Bメロの♪きみの心は~のところのが、胸のあたりを指差す振りから、胸の前で人差し指と中指でハートを作るふりに変わってました。かわゆい。何回目かわからないけど頭抱えた。


M15. Not bad

炎の中から!現れる!!蘭丸先輩!かっこいい!!

メインステージかセンステだったかは失念しました。メインステからセンステ行ったんだったかな?

相変わらずよく踊るなぁ…身軽になったし。達央さん独特の癖みたいのはもうほとんどなくなった気がする。

間奏でヘッドセットがはずれかけるピンチもあったけど、無事持ちなおしてた。

けどこういう曲調で歌いながら階段降りてきたりすると、もうハラハラしてぶっちゃけ歌どころじゃないwwいいから足元!足元見て降りて!怪我しないで!!ってなる

最後はたっぷり間をとっての

『俺に…………ついてこいよ』

思わず天を仰いだ…。映画館だけど。

「ついてこい“よ”」って言った気がするんだけど…幻聴かもしれない(笑)1人だったんで、しれっとした顔して見てたけど、心の中は「あーあーあー!ついてきます!すぐ行きます!どこまででも行きます!ついていかせて下さい!!えへえへ…」状態。

 

で、その興奮も冷めないうちに、

『次は嶺ちゃんに着いてきてー!!』

って出てくる嶺二。なんて罪作りなことを…

とんでもないリアルまいらす案件

そんな嶺二の一言で、軽率に「ぇえー?いいんですかー??行きます行きます!ぐへへへへ…」となる私の脳内。秒で鞍替え。

 

M16.NEVER…

そんな流れではじまったNEVER…

被ってた帽子投げたのはここだったかな?

カルナイにおけるキャストとキャラのシンクロ率(再現率?)はかなり高いと思う。前野さんや蒼井くんは試行錯誤と、努力でどんどん高めていってる感じで、蘭丸はどちらかというと、メンタル的な部分のシンクロ率が高い。

けど、森久保さんに関しては、見た目も言動も何もかもが嶺ちゃんなんだよなぁ。だからって、別の現場にいる森久保さんを見ても嶺ちゃんかって言われるとそれは全然違うんだけど。

森久保さんに限らず、カルナイ先輩に関してはもう、役という方が変な感じもするけど、役への理解度と集中力が高いから、ふっと出てくる言動がちゃんとキャラクターに見えるのかも。

で、なんの話だっけ。

そう、そんな森久保嶺ちゃんが歌うNEVER…は最高ですよってお話。

メインモニターには緑の観覧車。

観覧車バックに歌う嶺二は普段の明るい優しいお兄さんじゃなくて、大人の男性でした。

しかしこの曲、簡単な言葉で綴られてるようでなかなか真意が読み取れない。

深読み大好き人間としては、いつか読み解いてみたい一曲。

 

で、ですよ。

ここからが、個人的に今回のカルライで最大級、最強に全力で頭を抱えた…というか抱えざるを得なかった3曲。

 


M15. Non-Fiction

あんなもん見せられたらもうほんと、そこにあるのは死。好き。演出もダンスも最高。

 

実は初めての現場、ぼっち参戦という事でこれまでは心の中で完結してたんだけど、ついに声出たww

初めて発した言葉、それは「ソファっ!!」でした。お隣の方もさぞ驚かれた事でしょう。

そう、メンステの階段が割れてご登場になられたのは、ソファさんです。黒のソファさん…。

 

まず階段開いてソファとシルエット見えた時点でもう息止まるかと思った。

カミュは肘掛けにすっと腰掛けてて超絶スマート…カッコよい。でも座ってるだけで、あ、この人今伯爵モードだなってなる。周りの空気が冷たい感じ。眼鏡もしてたっけ?

この人絶対しれっと悪い事してると思う。手下とか上手く使って自分の手は極力汚さずに、最大級の利益が手に入るようにしてそう。黒幕タイプ。使えないって判断した人間はスパーーーン切り捨てて、ものすごい笑顔で死ねとか言うんだ…きっとそうだ…。

 

で、蘭丸先輩のやろうですけど。

んもぉーーーお行儀がわるい!!※褒めてる

まぁガラが悪い!!ちょー褒めてる

カミュの反対側にすわってるんだけど、右脚を座面にあげてぱっかーん脚開いててもうほんと、私座面になりたかった…

(ちょっとスコ座りするニャンコに見えて可愛かったのは秘密)

この人はとりあえず力でねじ伏せるタイプかなぁ…あと浴びるようにお酒飲みそう。それも瓶で。

 

ダンスはそれぞれ振付が違って、各個人の雰囲気がよく出てる。蘭丸はガンガン行こうぜ。カミュはしなやかで気品がある感じ。

1サビの最後【味あわせてやる】のところでまたソファに座って(カミュ→下手肘掛け 蘭丸→上手座面)お互いを指差しあう。悶絶…!

座り位置と、姿勢の関係でカミュがちょっと覗き込むような感じ、蘭丸が下から見上げる感じになって良き。照明が暗めなのがまた良き。自分がカメラマンなら絶対この瞬間の写真撮るし、売る。売れる。私が買う。言い値で買う。

そのあとセンステに移動。間奏はダンサーさん達を引き連れてダンス対決みたいな感じ。

中合わせになったり、近くで向かい合ったりすると、ほんのちょっとだけ達央さんのが小さいんだけど(3センチ差)、蘭丸とカミュも2cm差くらいだし勝手になるほどーそうなるのかーってぐふぐふする私。

あと各サビの最後交互に歌うとこ、向かい合ってる距離が近い。本人たちには実際もっと近く見えてるわけですよね…けしからんよもっといこう。どんどんいこう。

10代のほとんどをY&Jに捧げてきた自分には。この曲の2人のガラの悪さになんか懐かしさすら感じてとっても好き。なんかね、ドリボズのガラの悪さですよ

 

 

M16.   Fiction

Non-FictionがショーならFictionはミュージカル

藍ちゃんは登場した時からなんか悲しげな表情で、もうそこから完全に心掴まれた。嶺二も苦しげな表情。藍ちゃんが首ふってイヤイヤしたのは初めの方だったかな。引き込まれすぎててぼんやりしてるのが悔しい。なので円盤を早く…!

ダンスもあるんだけど、こちらは対決じゃなくて2人で踊るかんじ。カルナイ先輩はダンス多いけど、ここまでペアで踊るって実は少なかったかも。

とにかく2人がすれ違ってしまう演出が多いから、余計に手を取り合った時はこっちまでほんとに心の底から良かったー!!って思うし、その手が離れてしまうと本当に切ない…。藍ちゃんが繋いだ手を離して行ってしまって、残された嶺二の手だけがアップで映ってるところは、泣かない方が無理。

個人的な見解だけど、この時の藍ちゃんは愛音だったのかな。最初に見たときは、嶺二を失っても生きているのは藍ちゃんなんだから、嶺二の手が離れていく方が曲に沿うんじゃないかと思ったんだけど、手を離したのが愛音だとするとなんかすとんと腑に落ちた。いわば回想シーンを挟んだ感じなのかなーって。こればっかりはいろんな解釈が出来るだろうし、早く何回も見返して解読したい…!

手だけであんなに切ない表現ができるものだなんて…


あと2人並ぶと身長差が際立つ。あんなに可愛い蒼井くんがそうだ、この人背が高いんだった…って気付かされる。なのに可愛い。やはり努力って大事なのね…

帰り道に、この曲は山田*1が歌いそうだなぁ…ってふっと思ったんだけど、The Light*2に印象が近いんだね。逆にThe Lightを歌う心友組もきっとすごくいいと思うんだー。


歌い終わったら藍ちゃん→嶺二の順にステージ奥にはける。この時嶺二も藍ちゃんも微笑んでたように見えたんだけど、1日目は違ったんでしょうか。アウトロの間誰もいなくなったステージの上に羽根が舞い降ります。

そうか、ここが私の墓場…!

 


M17.  KIZUNA

ここでこの曲持ってくるなんて…!!

そもそもFiction/Non-fictionのドラマCDは“彼らが出演する、カルナイがカルナイを演じるドラマ”という設定っていうのがあるのと、前2曲の演出に演劇的な要素が見えてたから、このKIZUNAが、Fiction/Non-fictionのエンディングテーマみたいに聞こえたの。だから、みんな笑って楽しそうにしてる姿が嬉しすぎる!

今回も車は出てこなかったけど、4人で階段に座って嶺ちゃんはいつもの運転するふり。カミュも後ろのビジョンと一緒のポーズ。

デレラの手でハートは今年も。

デレラなら凄く上手に♡になるのに、エボイヴの蘭丸とカミュだとすんごい歪になるのはなぜww藍ちゃんがお相手の嶺ちゃんは綺麗にできてた気がするから、藍ちゃんが上手なのか、蘭丸が下手くそなのか…単に仲の良さの問題なのかww

この曲のサビの振付は簡単だしみんなで出来て大好き!!けどこの曲は絶対4人固まってなんならぎゅっぎゅになって歌って踊っててほしい。だから何年経っても、どれだけ曲が増えても絶対お手振り曲になりませんように…!

 


M18.  QUARTET★NIGHT

安定感!!

こんにちは。♪吐息のLive~のとこの腕組みの振り付け大好き芸人です。

あと、サビの♪目を閉じてるから~で本当に目を閉じるハルハナ組大好き芸人

恒例のパラパラは相変わらずパラパラ。逆に安心する。でも上手なパラパラ。

 


曲終わりでダンサーズの紹介です。

4人で階段座るの可愛い

いつのまにか嶺二のマイクがマラカスになってたww噂の「池ちゃん(イケボ)」はここで生まれました。

最後は集合写真撮るのに前に集まる。

森久保さんが隣にいたダンサーさんから普通のマイク受け取ってマラカスから持ち替えるんだけど、すんごくいい笑顔で思わずキュンとしました…惚れる…

 

M19.FLY TO THE FUTURE

この歌はとにかくハモリがすごい。

それまでに歌ってきた曲だってハモってたのは間違いなんいんだけど、これとTWIMはなんか迫力が違う。分厚い感じがする。

どうしても藍ちゃんの綺麗すぎる高音に耳がいくけど、カミュの下ハモもよく聴こえてきました。蘭丸先輩のパートは上いったり下いったり…めっちゃ難しい!TWIMでもそうだけどこの人ほんとすごい。格好良すぎ。

パートとしては藍とほとんど同じメロディを歌ってるけど、嶺二がいることで藍ちゃんと蘭丸、カミュの下ハモチームがとても綺麗に混じり合っているんじゃないかと。

それぞれの声はきちんと聴こえてくるのに混じりもいいって、最高かよQUARTET NIGHT


「ありがとう、そして、これからも…」

 

のところは一度全部の音が止まってたっぷり間を取って言うんだけど、その間の静寂とそこからのさらにギアが上がった感じが鳥肌モノでした。ペンライトも全部消えて4人にだけ照明が当たってたんだったかな。

この時、名前とか呼ぶガチの愚民がいなくて良かったなぁーと思ってたけど、後から考えたら何か叫べるような空気感じゃなかったのかも。それくらい迫力があった。本会場にいたらなおさらだったと思う。


最後にセンステで歌ってるとこは熱気が目に見えそうなくらい、4人の熱量が伝わってきて素晴らしかった…画面越しでも熱い!って感じるくらい。一瞬しか見えなくてちょっと自信ないけど、それまでの気品たっぷりで保ってたカミュ先輩もマイク握りしめて歌って、なかったっけ…Wアンコだったかな

あぁ、カミュ先輩の本気…って思った記憶なんだけど…これも幻覚かもしれない(笑)

 

 

E1.FORCE LIVE

正直やっていいの!?って思ったけど、後ろにMV流れてるし、振り付けも上手く取り入れられていて、8人のカルナイが歌い踊るってもうそら盛り上がるよ。2人のカミュがクルンとしながら前に出て来るなんて…福眼。


でね、フォスライ流れはじめてふと頭によぎるわけですよ。

 

~約1年前の寿嶺二さん~

「ぼくちんは、トークでも語ったけど、2コーラスめ冒頭のジャンプしてのハイキックかな!」


いやいやいや、ハイキックはさすがに…

やらなくたっていいよ…やりたいなーっつってできるもんじゃない。だいたい、森久保さん何歳だと思ってんの…蒼井くんと13離れてんだよ?森久保さん20の時、蒼井くんまだ7歳だから。なんなら前野さんも12歳、達央さん11歳…

いやいやいや、ないないない…

あるわけな………(絶句)

 

 

 

 

跳  ん  だ  よ…!!

 

 

 

しかも完っっっっっ璧なハイキック…

蹴るふりとか、補佐とかなんもなしで、ものすごい綺麗なハイキック…

あれ見るためだけにお金払ってもいい。そんでその直後に歌い出すんだよあの男は!!大興奮でしたよ…1人だったからとても静かに大興奮でしたよ…

後からラジオで聞いたけど、空手経験者でらしたんですね。とはいえ体バラバラにならなくて良かった…

 

最後の挨拶で森久保さんが、世界で一番カルナイに本気になれるのはこの4人ですっておっしゃっていたけど、まさにこの言葉を体現するかのようなハイキックだった…

2コーラス目の蘭丸のパンチをカミュが掌で受け止めるところもMV完全再現。ぱちって当てるだけじゃなくて、お互い力込めてるのがイイ!

 


お知らせコーナーを挟んで、最後の挨拶

とにかく4人とも真摯な思いを語っていらっしゃって、そのつど深く頷きながら泣いてたのでほぼ記憶が……後で検索します(他力本願)

 

カミュ淡々と

蘭丸は熱く

藍ちゃんは丁寧

嶺二は優しく強く

なるほど、これがQUARTET NIGHTなんだ。


アコースティック終わりのトークだったか、こっちだったか曖昧なんだけど。

蒼井くんが話し終わった後、森久保さんが「翔太はトーク上手になったねって、裏で言ってたんだよ」って言って。もれなく蒼井くん泣いちゃって。その時「あれ、故障かな?」って言った森久保さんはただの嶺二だし、マジいけてるお兄さんすぎだった。

 

終盤のあたりは、歌い終わるとみんな言葉も出てこない放心状態みたいな間があって、そんな時にまず話し出すのが森久保さんなのね。そんでみんなに話を振って、ちょっとずつみんなの話が盛り上がってくると、そうだねそうだったねって受け止めて。ぶっちゃけこれ、やろうと思っても出来ない人やグループもいるじゃない。結局全然喋らない人いる…とか、この人ばっかり目立ってたとかさ。

熱くて、優しくて、でも冷静に周りを見て、そして自分も心から楽しむ。この人がいるからグループが締まるし、年齢もキャリアも違う4人が1つになれる。

この人はやっぱりこのグループのリーダーなんだな…。それは、きっとキャラクターとしても実際の4人にとっても。


もう終わっちゃうねーって話の流れで、蒼井くんに「だだこねタイムですか?」って言われた時の「ぼくちんは大人になったのさっ!」で愛しさ爆発したわ。愛の洪水ってこのことですか…?


深読みすると。

全員この日中に東京戻ってるから、あのタイミングであと2曲、着替えとスタンバイと出捌けの時間入れてやりきること考えたら、ここでグダるという選択は正直ないのかも。

まずGod'sまでやりきってから、残りどれだけ時間があるのかを見てWアンコを伸ばす。

その判断をしたからこその、この発言だったのでは…?それを嶺ちゃんとして言えるのがほんとすごいよ。ま、あくまでも個人的見解ですが。


E2. God's S.T.A.R

6thのときの再現率が凄かったけど、今回もさすが。コールがあるから楽しみだった曲のひとつ!嶺二が最初のセリフのとこを

「たくさんのありがとうを込めて歌うから~」に変えてました。あと藍ちゃんが「アンコールありがとう」って言ってた気がする。

途中映像がアニメや6thの時みたいお顔のアップと引きの映像が重なっててそこもまた感動。良い仕事してますね~。

ところで、♪膝付かせて~の所がカミュ先輩の膝が心配になる程の膝付かせてだったと思ったんだけど、前もあんなだったかなw

凄い勢いで膝ついてなかった??え!痛くない!?ってなったんだけど、私だけでしょうか…脚が長いからそう見えたのかな…

 

 

ダブルアンコールはライブT?にお着替えして登場

 

嶺二→デザイン、形はそのままロゴの周りにグリーンのとクリアのストーン

蘭丸→袖を引きちぎって、なんか薄手の黒い布がひらひらしていたような…説明難しい。

→右肩と左脇腹がぱっくり割れてる。彼は素肌にTシャツを着てる。もう一度言う、彼は素肌にTシャツを…!お手手あげるたびにお腹の切れ目から黒のおパンツが見えるんだよぉ!!けしからん!!(ガン見)この日何度目かわからない、そうだ、この子男の子だったタイム。

カミュ→ロゴのQの中が白とブルーのチェックになってる。お馴染みのパーカーとリングライト。そろそろつける指無くなるで。

 


アンコールありがとー!

みんなまだ居てくれてよかったー!

帰っちゃったらどうしようかと思ったー!って言ったのは嶺二だったかな

素でバングルライトを時計と間違える森久保兄さん。あっ…てなってぺちって叩く可愛い。

「時間まで喋ってやろうと思ったのに…時計じゃなかった!」

 

WEN.  You're my life

この曲はトロッコで移動。

前野さん、上手に向かう心友組について歩き出して、向こうだよって言われて引き返す。センステで4人集まって、ラストはお客様も込みで大合唱。感涙。


最後の♪君の元に届けを全力で伸ばしきって

歌い終わった後の皆さんのお顔が印象的。みんなまずは放心…て感じだった。蒼井くんは胸を掌で叩いてなんとか泣かないように!って頑張ってる。達央さんは切ないっていうか、寂しそうっていうか、ぽーっとしてて、うろ覚えだけど、前野さんに促されて手繋ぐまでわりとそんな状態だった…かな?

円形のセンステで正面→左→右って挨拶するんだけど、ずーっと手を繋いだまま回って挨拶する形になって「はい、次右ー!!」ってぐるっと移動するリアル嶺二がたまらん愛しい。

で、ゆっくりメンステに向かって歩いて戻る。

この辺りからBGMのFTTFに合わせて歌う会場の声がどんどん大きくなる。

ライビュ会場でもすごく綺麗に聴こえてたし、みんなが歌ってる事に気付いておぉ!って。

花道の真ん中くらいでメンバーがあれ?って顔してイヤモニ外したくらいからは最大ボリュームだったし、あんなに綺麗に聴こえたらそりゃ泣いちゃうよね。

蒼井くんが崩れる瞬間が引きで映ってました。他の3人も驚いた顔してたけど、とっても嬉しそうで…その顔と会場の声と、そして崩れる蒼井くんにもらい泣き。


自分も前に自担のソロライブの時におんなじ様に終演後のBGMで大合唱経験した事あるけど、だんだん声が大きくなって1つになる瞬間って本当にすごい幸せ。こんなに幸せなんだよーありがとー大好きだよーって気持ちが、ちょっとでも伝わったら良いなぁって思うと自然と声も出るし歌詞もすらすら出てくるもんだから不思議だよね

 

ちなみに、メインステに戻って最後に手を繋いで挨拶した後、1番最初に抱き合ったのが達央さんと前野さんだという事実は絶対に忘れてはならない。

何が別に仲良くないだ…!!なんならいつも「前野は本当すごいんだよ…」って1番にいうのお前だって知ってっかんな達央ぁ!


それぞれ抱き合うんだけど、蒼井くんはやっぱり達央の女なんだな…と思ったのは、次は蒼井くんと達央さんだな…ってなったときに達央さんが手を広げて待ってたことね。抱きついた蒼井くんの頭をぽんぽんするオマケ付き。翔太はいただかれちゃったからね。仕方ないね。

個人的には森久保兄さんと抱き合う蒼井くんも可愛かった。絵とかで表せないのが悔しいんだけど、腕を回して背中をぎゅーじゃなくて、肩にしがみつくみたいにきゅっと抱きつく感じ…尊い

 

1stの時は涙だったけど、最後は全員とんでもなく素敵な笑顔でバイバイしていかれました!!鳴り止まないカルナイコール!!いつまででも拍手してたかった。

 

 

 

さ、やっと最後まできた。

だってもう愛しいポイントがありすぎて…簡潔にとか本当無理なので…

QUARTET NIGHTすごくすごく愛されてる。

けどそれは、ただキャラクターが好きだからだけじゃない。中の人が好きだからだけでもない。

演じていた4人が、とんでもない努力と信念を持ってカルナイに命を吹き込んで、惜しみない愛情をかけてそれぞれの背中を押しているから。押し続けているから。

それだけ大切に愛されて生まれるそれぞれのキャラクターや歌やストーリーに、心惹かれずにはいられない。生み出してくれる人たちを愛さずにいられない。それを実感した。

そんなライブでした。

 

 

 

円盤発売が待たれるー!!

 


カルナイ友達作りたい…な…

*1:関ジャニ∞ 丸山と安田のユニット

*2:2017年1月発売 関ジャニ∞38枚目のシングル「なぐりガキBEAT」のカップリング曲

【カルライ】LVざっくり感想文 “ありがとう…そして、これからも ”①

 


2018年11月4日に 

QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018】

ライブビューイングに行ってきました。

 

どのジャンルにどこまで踏み込むかをある程度決めておかないと、広く深くでヲタクなどやっていられないもので…うたプリに関係するライブは円盤を待つ事にしていたのですが。直前になってやっぱりどうしても見たい気持ちが抑えられず…。それで最寄りの映画館でチケット探したら余裕で残ってたから、前日になって参加決定。ペンラもグッズも何もない、完全なゼロ装備のぼっち参戦でしたが、本当に楽しかった!!

そんなカルライ2018の個人的にツボったポイントをただつらつらと思うままに書き残しています。こういうものを書くのは少なく見積もっても7~8年ぶりなので、長文、乱文。語彙力なし、名前の呼び方が安定しないという最悪パターンww勝手に記憶改ざんしてる可能性も高い。それでも書かずにはいられなかった。

どうまとめても16000字を超えたので、前後編に分けました。卒論より長いね。

 

 

 

 

 

 

オープニング

4人による公演前の諸注意。

終わるとメインモニターに映っていた歯車が回り出して、今までにカルナイとして出演したライブの日付と各回のメインビジュアルが映る。

 

いよいよ登場。モニターが開いて見えてくるシルエットが完っっっ璧。早くも私の心の中の瑛一がイィ!!って叫んだ。特に藍ちゃん。まず1番に惹きつけられて、しばらく目が離せなかったくらい。

わりと本気で女の子が混じってんのかと思ったけど、そんなの序の口だとあとで思い知ることになる。

 


登場のお衣装はゴールドのロングコート風

嶺二→前を開けてて、中に着ているジレが見える。切り返しのところにラインが入っててオシャレ。黒シャツの首元にゴールドのネックレス?

蘭丸→襟が特徴的。ダブルボタンのコートで腰に黒ラメのストールみたいなベルト。髪に瞳の色のメッシュ。

→襟高。ウエストが締まって、裾がフィッシュテールみたい。動くたびにひらひらして可愛い。ボタンはついてるけど、前はファスナーでしめるタイプ。鎖骨…イィ!髪型は完全トレース。部分的に青メッシュ。左にちょっとだけ残した前髪が最高。

カミュ→襟高のダブルボタン。正統派王子感ある。背が高いので本当に良くお似合いです。あと細い。というか薄い。そしてポニテ可愛い。雪の結晶みたいな髪飾りついてる。

デレラ組の女子力が半端ない。ふつくしい

デレラ組は靴までイメージ通りでした。藍ちゃんのショートブーツのヒールが良い…

まいらす組は凛々しく格好いいって感じ。

そうだ、この人たちアイドルなんだった!って思わせてくれるプリンス衣装

 


M1.THE WORLD IS MINE

ど頭のコーラスでもう鳥肌

予想通りの一曲目。さあ始まった Special Live とか会いたかったぜ…とか。一気に心掴んで盛り上がるにはもうこれしかない。

しかしながら、直前にクイプリ*1を見てたので、カミュ先輩がシェイカーを振っているイメージがまぁ離れない私の残念な脳内。

ダンスもしてたと思うのにちょっと興奮しすぎて全然記憶がないww

 


M2.ポワゾンKISS

ダンスがパワーアップしてる!!

元のアニメの振りから起こして来たであろうパートが増えてて感動…。Bメロの♪時計は~の嶺ちゃんの横でお時計ダンス踊ってる3人がとても可愛かった…。あと体をなぞる振りがあるのはこれだったっけ…?ハルナハ組が早くもエロ

……セクシー全開。


2曲終わってメインステージでご挨拶。

ここはキャラクターのまま、だったかな??1stの時も、まずはキャラクターで挨拶してソロに移ってたからこだわりなのかな。藍、カミュ、蘭丸がはけていって嶺二だけがステージに残る。

「取り残された嶺ちゃんでーす」

ってほんと可愛いが過ぎるぞ…

 


M3. オン・ユア・マーク!

聞きたかったやつーーーーー!(頭抱える)

6thのDVDで見てて大好きになった一曲。

「この曲歌ってもいいー??」

って、挨拶までニッコニコなのに曲が始まった途端カッコよくなるの反則。そしてもれなく映される腰…いや、もはや股間。6thよりだいぶ寄ってた。カメラさん容赦ねぇな…でもグッジョブ。ありがとう。

歌が魅力的なのはもちろん。ダンスのキレが格段に良くなっててめっちゃかっこよかった。もう私は虜です…あれは惚れるわ…

 

M4. 二人のモノグラム

やっぱり女の子なの…?あぁ可愛い。

そして歌って踊り慣れていらっしゃる安定感。

けど4thの時よりも人間らしくなったというか…柔らかくなったというか。そこに喜びを感じる……わしゃオカンか

最後の「だぁいすき♡」がもう、そんじょそこらの女子ドルじゃ到底敵わないレベルで可愛らしいんですよ……美風藍…恐ろしい子…!


M5. Saintly Territory

カミュ様が白マントをなびかせて登場。ステージ上を闊歩してた。なんか…いい生地使ってそうなマントだったな。ステージ下手で歌ってから中央に戻る時のマントの翻し方が格好いいんだ…あの瞬間をフィギュアにしたいくらい美しかった。そして年々ダンス上手になっておられる。伸び率で言えばダントツなのでは…?メインステージからセンステまで歩いて、皆さまお待ちかねのマジェステッキ振って、またメインステージまで戻ってくる。カミュ散歩…

最後はスモークの中に消えていきます。捌けて見えなくなるその瞬間までカッコイイ…

 

M6. BE PROUD

カミュが消えたスモークの中から次に現れたのは蘭丸。憂いを帯びた表情、滴る汗……先輩…まだ二曲ですけど

なんか不思議なカメラワークで、セット越しに映る蘭丸先輩とか、照明の赤いライトなめの蘭丸先輩とか………なんか斬新。正直最初はただのミスかと思ったけど、きっとこれは後輩ちゃんの気分が味わえるカメラワークなんですね。“おまえ”気分が味わえる、私は蘭丸の女アングル。

1番はスモークが雲海みたいに足元隠してるんだけど、2番以降はそのスモークがスーッと消えていって、歌詞が前向きになる程にあぁ蘭丸を包んでた霧が晴れたんだ…ってもう涙が止まらん。とにかく歌唱力を見せつけられて圧倒される。

 


続いて

アコースティックコーナー

嶺二&カミュ

 


お衣装が素敵!!

嶺二→ゴールドの衣装の下に着てた黒シャツにジレ。腕についてるシャツガーターが性癖にどストライク。これは嶺二っていうか、森久保さんだからより似合うんだと思う。なんか…大人の余裕?的な?

カミュ→長めの白シャツに淡いブルーのストール。こちらはブーツがどストライク。足細い…体薄い。必要な内臓全部入ってるのかな。あと色白い。ゾフ眼鏡(自腹購入)もあり。


セッティングの間は2人でトーク

「神戸ちょっと待ってて」とライビュ会場に触れるお2人。呼びかけて「………おぉ、声が聞こえる!」は後々まで引っ張る。ライブ中、事あるごとにライビュに触れて、おいてけぼりにしない優しさ。

今回の光るやつ*2(by森久保さん)は無線制御だから『今、赤~とか言ったら変わるのかな?』と急な無茶ぶり。すごくワクワク顔の森久保さん。今から赤って言うから変えてー。赤~~!!…………変わんないのかぁ!!』がとっても嶺ちゃんらしい。打ち合わせにないことするからww少しして無事に会場は真っ赤になりました。

 

カルナイものまねのお話①

今カルナイで流行っているのは、4人横並びのメイク中に行う、カルナイによるカルナイものまね。なにそれ可愛い!!

きっかけは蒼井くんが仮歌を歌っていた時にみんなの歌い分けをしていた話から。前野さんにものまねをさせようと話を振りまくる森久保さん。そして、なんやかんやガッツリやってくれる前野さんによる蘭丸のものまね。

 


『あ゛ら゛い゛ほ ぉ゛が い゛い゛~』(大事故)

 

 

『そんな顔してやると思わなかったww』

歌い方はまぁそんなもんなんだけど、お顔がww何故そうなったww

なにせビジュアルはお美しいカミュ様だし、そこまでの普通のトーンからのギャップがね、ひどい(褒めてる)

続いて嶺二の♪More end More…end〜のものまねもするけど、こっちもなかなかどーした案件ww

 


M7. KILLER KISS

ハイスツールに腰掛けながら歌う。手の振りもされてました。アコースティックアレンジめっちゃ良かった。お2人とも歌の合間にバンドの方を向いてニコニコしてたかな。なんか途中からカミュが変わったーと思ってたけど、執事モードだったみたいですね。ほんと、直前にあんなものまねした人と思えなかった…

 

 


続いて&蘭丸

こちらもお衣装が素晴らしい…

→オーバーサイズの白シャツ。ワンピくらいの丈でお袖も長い。こだわりで、左胸に藍カラーのお花をつけたとのこと。

蘭丸→黒の長めシャツ。サイドの裾にギャザーが寄ってて、下に赤のひらひら。「つけてもらったー」っていいながらスカートみたいにヒラヒラとさせる。おい、お前も可愛いかよ…

 


ここで彼シャツの話。

蒼井くんのお衣装が彼シャツに見えるという話題から。

『達にぃのシャツ借りてるみたいに見える?』

『お前に似合うと思って選んだんだよ』(イケボ)

『なっ…なんでそんな恥ずかしい事すぐ言えるの!?』

可愛い!ガチで照れてる蒼井くん可愛い!!

これに限らず、達央さんは蒼井くんのこと猫可愛がりしてますね。大好きなんだね。わかるよ…だって可愛いもんね。


最近の蒼井くんが女の子に見えることがある達央さん。腰を曲げてセクシーなポーズを取ってくれる蒼井くんに、大いに沸く会場。

『こう?…すぐこういうことしちゃう…』

『それ!俺がやるとプラモデルだもん』

いやでも本当に女子に見えるの、フォルムが。胸が平らなことに逆に違和感を感じるレベルなの。それくらいお顔は可愛いし、スタイルはいいしお肌綺麗だし…。6thの時より柔らかい印象なのは、髪色が落ち着いてるから?メイクかな?


カルナイものまねのお話②

楽屋でも、気分を上げていきたいから今回のセトリ順のプレイリストを用意した達央さん。

『達にぃが、最新のステレオ?持ってきて………あってますか?』

『翔太……バーカ♡』

やっぱりコイツら、デキてる(確信)

 

ステレオではなくBluetoothのスピーカーだそうです。曲をかけていると、いつのまにか嶺ちゃんじゃない嶺ちゃんが出てきたりする。ちなみにカミュのところは全員やる。達央さんは『きーんだんーのかじーつ』のところをものまね。


フラスタの話

フラスタがたくさん来ていて、嬉しい。どれもクオリティがすごいねというお話。

直接は見れないからVTR(by達央さん)で見た。愛情感じると。しかし…SNSでもお見かけした、とある蘭丸先輩へのフラスタについて。

『こんなこと言うのは、野暮だってのはわかってるけど…あのシルエット、ベースじゃねぇんだ。……ギターなの』

ポソッと呟いた『ギターなの』がとても可愛くて、ここでも頭抱える。


その他、声の出し方のお話や、蒼井くんが初めて藍ちゃんの声をあてた時のお気持ちなどのお話もされてました。

 


M8. ハルハナ

最高や…。なんも言えねぇ…!(言え)

もともと哀愁漂う感じの曲がよりムーディーに。コーラスワークも綺麗だし、なにより

最後のサビのAh…の後ちょっと間を置いて歌い出す所が素敵。キラキス組がバンドの方を見たり、振りを入れて歌っていたのに対して、この2人は2人の世界で2人の歌を歌ってる…という印象。彼シャツ、ガチ照れ、フォルムが女子のくだりから、見つめあって歌ったりするもんだからもういろいろと…ありがとうございます。ごちそうさまでした。お幸せに。

 


曲が終わって、キラキス組も出てきて4人でトーク

前野さんがおっしゃっていた4人でいる時の無敵感がクセになるのわかりみがすごい。

だからこそカルナイは進化し続けているんだろうな。


どんな流れだったかを失念してしまったのですが、達央さんが『翔太、泣いてもいいんだぞ』と言ってくる…と蒼井くんが訴えていたのもこのコーナーだったかと。『頭ポンポンしてやるから』ほら、やっぱりデキてる。

(1日目の最後にオフマイクで話されていたみたいですね)

しかし、いじられて終わる蒼井くんではない。

『昨日ある曲の時は前野さんもウルウルしてましたよ』チクる蒼井くん

『あれは汗だよ』すっとぼける前野さん

ここまででもう充分可愛いの大渋滞。


『あいつガチで泣くまではそう言うんだよ』

達央ぁぁああ!何のアピールだ!!お前蒼井くんというものがありながら…とんでもないもんぶっこんできやがった。最高だ!ニヤニヤが止まらない!何回思い出しても頬が緩むww

 

前日に4人と+αでプチ打ち上げをしたお話。

初日のライブ後、プチ打ち上げを開催。

カルナイでいるのが嬉しすぎて、酔っ払って4人で肩組んでホテルまで歩いて帰る。

それをロビーにいたマネージャー陣に面白がられて写メを撮られる。

森久保さんがお写真あげてらっしゃいましたね。ぶれっぶれでもとても楽しそうなアレ。

 


そんな仲良しの4人だけど、普段別の現場であっても挨拶くらいしかしない時もある。というのは達央さん談。

なんなら達央さんと前野さんは神戸前乗りの際、新幹線に乗る前に東京駅のコンビニで出会ったのに『おう』『じゃあ』ですれ違っただけだった。

『別に一緒に来る理由ないし』

もうね、キャーなんて声出ませんよ。

 


『蘭丸とカミュじゃん』

すべての人の心を代弁する蒼井くんさすがです。てかなにそのコンビニ。羨ましい…私、コンビニになりたい。

 


LINEでもいつのまにか役で喋ってしまうお話。

前に4人で一緒にアップしたマイクの写真をみんなで同時にあげる事になって、LINEで写真を共有。

ニュアンス↓↓

前(カミュ)『使ってやっても良い』

達(蘭丸)『ありがとうでいいだろ』正論w

蒼(藍)『みんな遅れないでよね』

ニコニコ見守り隊の森久保さん含め、ただのカルテットナイトだった。


カルナイLINEはもう有名だけど、スタリちゃんも一緒のうたプリLINEの存在が発覚。

ST☆RISHのメンバーからもLINEがきた事をすごく嬉しそうにお話する4人。

 

アコースティックver.のライブも面白そう!っておっしゃられていたので、それは是非とも実現してもらいたい。

 

M9. マリアージュ

アコースティックver.ハモリがとても綺麗!

個人的には、Aメロの追っかけコーラスのとこがそれぞれの声がはっきり聴こえて良かった。


東京駅すれ違い事件の説明の際に立ち位置が変わっていて下手に達央さん前野さん、上手に蒼井くん森久保さんになってたけど、本来は最後に映るジャケ写の順番だったのかな?

森久保さんに『もうお前らそっちで歌えよ』って言われて結局そのまま。

最初2人ずつでちょっと離れて歌ってたのに、最後結局真ん中によってきちゃう安定のQUARTET NIGHT最高!!あまりにも楽しそうに歌うから、あの狭いスペースでいよいよ回るんじゃないかと思ったww(回らなかったけど)


VTRコーナー

森久保さん、達央さん、前野さん、蒼井くんにインタビュー。

4人がそれぞれ、カルテットナイトの嶺二、蘭丸、カミュ、藍を語ります。


どこまで演出なのかはわからないけど

森久保兄さんが一貫して嶺二のことを真面目に真剣に語ったのに対して

ど頭から『あの子…座って寝るんです』と、終始藍ちゃんの就寝スタイルについて言及した蒼井くん

ハイスペックだと一度は持ち上げておきながらオッドアイやめろ。カラコンに頼るな』で結局引きずり下ろした感たっぷりの達央さん

真剣な顔で『糖分』を連発した為に、最終的に映っただけでなんか面白い感じになってしまった前野さん。

3人に関しては、途中いい事も言ってたのに結局これしか残らなかった。

しかもみんなすごくマジなトーンで話すからより面白い。


以下、覚えてる範囲で印象的だったところ


Q.理解できなかったところ

森久保→嶺二『…よろしくマッチョッチョ』

蒼井→藍『あの子、座って寝るんですよ。ベッドで寝たほうが疲れが取れるのに…』

前野→カミュ『紅茶にすごい量の砂糖をぶち込むところ』


Q.未だに理解できないところ

藍『やっぱり座って寝るのは…(以下略)』

カミュ『糖分の取りすぎは辞めたほうが…そのままでも美味しい』


Q.直してほしいところ

藍『やっぱり座って寝るのは…(以下略)』

カミュ『糖分の取りすぎはやめたほうがいいと口酸っぱく言っているんですけどね…』

蘭丸『オッドアイやめろ。』


Q.親友になれたと思ったとき

カミュ『1月23日に自分の誕生日だ!と思った事』

 

Q.望むこと

嶺二『なんでも抱え込みすぎないで、もっと仲間を頼ってほしい』泣ける!

藍『色々な人に出会って成長してほしい』うんうん!

蘭丸『変わらずに真っ直ぐでいてほしい』そうだね!!

 


カミュ『いつか…空を飛んでほしいです(真顔)』

 

 

…は?(最後に回されてる時点でボケるだろうとは思ってたけど、そうきたかー!いい声で何言ってんだよ。最高かよ)


蒼井くんはずーっと藍ちゃんのことをあの子って呼んでて、友達っていうよりはお母さんみたいだった。髪型と、ラベンダー色のストールがさらにお母さん感を増長。

あと、どっかの質問で『声がキレイですよね…ふふっ♡』と答えてたんだけど、ちょっと照れちゃってるところがまた可愛い


最後の質問は、

Q.彼を一言であらわすなら


ここで暗転。後ろのメインモニターが4つに割れて、それぞれのメンバーカラーに。最後の質問の答えが映し出される。

     

お衣装チェンジしてモニターの横から登場。

かっちりデザインのゴールドから、ラフな感じの黒×メンバーカラーのお洒落パーカー。


嶺二→1番ベーシックなデザイン。袖と背中?が緑だったかな

蘭丸→ノースリパーカーでフードの中が赤。これはもうマジLOVEライブに出始めた時からだけど、この人袖どっかに落としてきがちよね。

→半袖でフードに紫のファーとお耳。右肩から大綬みたいに紫のリボン

カミュ→ビッグシルエットのポンチョみたいなパーカーでフードが白。左袖が青

 

まいらす組が黒、デレラ組が白のパンツ

どれも各自のカラーのところはメインビジュアルの裾みたいなキラキラした感じ。

 


M10. The dice are cast

メインステージから降りてきて、アリトロで移動。たしかまいらす組とデレラ組だったかと。

ライビュの難点はトロッコとか乗っちゃうと途端に何処にいるのかわからなくなることだな。上手がデレラかな…?

所々なぜか嶺二のトロッコだけめっちゃ揺れてた。蘭丸先輩は足癖悪いwwなんで私の自担や推しはトロッコに乗るとすぐ柵に脚をかけるのか…wたしかにどっちも彼ららしくて格好いいんだけどさ!

 

M11.  Starlight Memory(ワンハーフ)

じゃ!せぃ!かぁる!てっ!なぃっ!

ヲタクなら誰しも一度はなりたいと思ったことがあるであろう、マイクスタンドさまのご登場です。蘭丸先輩は最初なかなかマイクさせなくて途中まで手持ちで歌う。なのにかっこよく見せちゃうところがさすが。

マイクスタンドもあるし、メインモニターが4パラになるので皆さん基本的にずっと前を見たまま歌うのに、振り返って手とか振っちゃうから、いいところで後頭部が画面に抜かれる嶺ちゃんマジ嶺ちゃん1000%

デレラ組はやっぱり手足が長い。サビ前♪Love me~の手を上にあげる振りをすると明らかに打点が高い、そして白い。引きの映像でも振り付けがよく見えます。

 


M12. エボリューション・イヴ

ロッコでセンステに移動。たしかこれもワンハーフ。間奏のダンスパートはセンステで。

何度目かわからないけど、各人のダンススキルの上がりっぷりに脱帽。

帰ってから1st見たけど、約1年半でこんなにも変わるか…ってくらい。多少変更してる所あるけど、変えたというよりバージョンアップしたって感じ。藍ちゃんのしなやかさがもうえっち…すっごいえっち。けしからん。

最後はメインステージに戻る。

 

*1:クイズのプリンスさま?マジLOVEオールスター QUARTET NIGHT

*2:ペンライトが出てこない森久保兄さん